今日のエルゴラ。
新潟戦のプレビューは3分の2ページ。プレビューでは、なぜか本田圭佑選手の言葉を引用しつつ、コラムではU-19代表帰りの大島僚太選手を取り上げております。新潟遠征のお供にどうぞ。
今週の取材話も少し。
風間監督の取材では、練習の狙いについて聞きつつ、浦和戦後の監督会見で話していた「一番遠いサイドはチームの目になれる」という風間語について、少し掘り下げて聞かせてもらいました。
監督会見で聞ければいいのですが、試合後は選手の取材を優先させてますからね(※監督会見と選手がミッスクゾーンを通る時間は重なるので、取材する記者はどちらかをあきらめないといけないのです。監督会見はICレコーダーで録音)。
風間監督は「詳しく?これを言い出すと、3時間くらいかかるよ」と苦笑いしつつも、「ボールがここにあるときに、ここにいるポジションが・・・」と身振り手振りを交えながら、いろいろレクチャーしてくれました。
なるほど。注目は3バックに集まりがちですが、このシステムで肝となるのはサイドの選手の判断力なのだな、と感じた次第です。これはいずれ原稿にできればと。
明日の新潟、かなり寒そうですね。防寒を忘れずに。