多摩川クラシコ、やっぱり独特の雰囲気でした。
それだけに、負けたことが悔やまれます。本当に残念。
こういう負け方をした後は、やけ酒でも飲んでしまいたい気分なのですが、こちとら原稿を書かねばなりません。しかも普段の日曜日夕方の試合ならば、締め切り時間の関係で原稿は即上げで「はい、オシマイ」のところが、今回は月曜日が休刊日。火曜発売のため、締め切り時間がたっぷりとありました。
なので自宅に帰ってから、すぐにもう一度、冷静に試合を見直しました。正直、数時間しかたっていないので、見ていてため息が出そうになりますが、そういう感情をグッと抑えて、良いところとうまくいっていない部分を見極めて原稿を書いております。
自分は勝っているときは起きていることすべてをポジティブに捉えるタイプですけど、だからといって、負けたときに起きていることをすべてネガティブに捉える必要はないと思っているタイプでもあります。そこで全否定しては、よかった部分までおかしくなりかねないですから。負けているときこそ、感情的にならずに、しっかり冷静に試合を分析して検証するのが大事ですね。それは人生でも同じです。
・・・・最後だけカッコよく言ってみた・笑。