セレッソ大阪戦は2-1で逆転勝ち。
前半は選手同士の距離感も悪く、パスワークにもテンポがなく、攻守両面でセレッソ大阪にやられたい放題。
後ろでのビルドアップのときにセレッソのプレッシングをはがせないのと、中盤と前線もマークを外し切れていない状態でパスを受けようとするので、あっさりと囲まれてしまいます。前半に関しては「誰か1人が・・・」という原因で現象ではなく、チーム全体の問題だったかと思います。0-2、0-3になってもおかしくないほどまるでいいところなしでしたが、0-1でハーフタイムに持ち込めたのが大きかったと思います。
その距離感とテンポ、なにより選手個々の意識を風間監督が改善したようで、後半はいつものサッカーになりました。逆に天皇杯に主力が出ていた(しかも120分)セレッソは、飛ばし過ぎた前半の代償もあり、ガクンと動きが落ちてきました。今度は一転してフロンターレが主導権を握る展開に。
後半から入り、決勝点を挙げた金久保選手のプレーも良かったですね。ゴール自体は「スルーしたらボールが戻って来たから、蹴ってみたら入った」みたいな形でしたが、その前のゴール前のパス回しが嫌らしかったですね・笑。直前まで金久保選手は中盤の底で構えていたのだけど、憲剛選手と入れ替わるようにして前に出て行ったタイミングで、ボールが出て来てあのゴールを決めました。良い判断だったと思います。
風間監督のもとで行っているこのサッカー、なかでもスタメン組が共有し、奏でているプレーのリズムに入っていくのは相当大変だと思います。ただ金久保選手は、今季加入の中で(谷口選手はのぞいて)チームのテンポに入ってやれる選手になっています。これだけでもハードルが高いのですが、本人は「それはフロンターレでやる以上、最低限のこと」と認識していて、その上で自分の武器がないといけない、と言い切っています。
ゴールという結果を出した金久保選手、今後のスタメン争いが楽しみです。
全然関係ないですけど、昨日のピッチには、ジュン(金久保順)とホタル(山口蛍)がピッチにいた試合だったんですね。あとソウタ兄ちゃん(中澤聡太)もベンチにいました・・・・だから何?って言われても困りますけど、言ってみました。
試合後は柿谷選手の退団セレモニー。
4年前、南アフリカワールドカップ直後の大宮アルディージャ戦の後、川島永嗣選手とチョン・テセ選手を送り出したセレモニーを思い出しますね。
・・・にしても、柿谷選手とフロンターレのアン・ビョンジュン選手、似てますなぁ。
セレッソといえば・・・ワールドカップ期間中に、クルピ監督の「伸ばす力」を読んだので紹介しておきます。
ざっくりいうと、香川真司、柿谷曜一朗、清武弘嗣など歴代のセレッソの若手とどう育てて来たのかを語っている内容です。
柿谷選手をネイマールと重ねて語っていたのが印象的だったかな。
ただブラジルではネイマールのことを「天才」と呼ばないこと。ブラジルで「天才」はペレだけで、ロナウドもロナウジーニョもネイマールも「クラッキ」と呼ぶこと。だから日本のメディアが、まだ10代だった彼を「ジーニアス」と呼んでいたことを厳しく批判してました。一理ありますな。
他には、クルピ監督の生い立ちやキャリア、日本代表選手に関する評価も語っています。
大久保嘉人選手についても触れていました。いわく、「30歳を過ぎたが、まだまだ伸びる選手」で、キャラクターとしては「明るくて楽しい男で、少し癖はあるが、人間性はとても良い」とのこと。「少し癖はあるが、人間性はとても良い」って、褒めてはくれてますね・笑。
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天皇杯2回戦Y.S.C.C.横浜戦&谷口彰悟選手の誕生日試合。
あの選手の、ワールドカップ優勝予想。
明日は天皇杯ですね。
ワールドカップによるインターバルが2ヶ月ほどありましたから、本当に久しぶりの公式戦です。日本代表・大久保嘉人選手も今週からチームに合流しています。
相手は同じ神奈川のクラブで、J3に所属するY.S.C.C。カテゴリーが二つ下となるこのチームに対して、フロンターレがどんな顔ぶれで臨むのか。やはり見所はそこになると思います。
ここ二日間、麻生での練習取材をしてきましたが、なかなか楽しみな顔ぶれになりそうでした。出番に飢えていた選手たちの「やってやるぜ感」もヒシヒシと伝わってきましたし、その思いも聞かせてもらいました。明日は、彼らの奮闘ぶりに期待したいと思います。
この天皇杯が終わると中二日でのリーグ戦でアウェイ・セレッソ戦と、いきなり5連戦です。そしてリーグ戦が再開するということは、ワールドカップが終わりに近づいているということでもあります。リーグ再開が嬉しい反面、ワールドカップが終わるのも少しさびしい気がします。
今大会の決勝戦のカードは、ドイツ対アルゼンチンとなりました。
んで今日の練習後に憲剛選手とその話題をしていたら、彼は決勝戦の組み合わせをブラジル対アルゼンチンと予想していたと話してました。大好きなスペイン代表が早々にGLで敗退してしまいましたからね・・・。
なお優勝は、「ブラジル」ではなく「アルゼンチン」としていたらしく、そのことがパウリーニョにバレて、「traidor (裏切り者)」と言われてしまったのだとか・・笑。
ちなみにノボリとワールドカップネタを話していたら、「いやー、僕が予想していた通り、優勝国は決勝トーナメントに勝ち上がって来た国から出そうですね」、「優勝するのは・・・・ドイツかアルゼンチンのどっちかだと思いますよ」 と、当たり前のことをドヤ顔で教えてくれました・・・占い師か。
いやー、決勝戦はどうなりますかね。
個人的には、アルゼンチンの10番の選手に注目してます。小柄なんですけど、ドリブルの切れ味が半端なくて、いい選手なんですよ。いやー、彼はたぶんこれからブレイクするんじゃないかと思います(←もうブレイクしてます)。
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「ごう、出鼻をくじかれる」の巻。
ここ二日間は麻生に通い詰めておりました。
ときおり小雨が降ってましたけど、涼しくて過ごしやすかったですね。
本日は、練習後に某選手のロングインタビュー。
何度か取材はしている選手なんですけど、ガッツリ聞くのは初めてだったので、聞きたかったことをたくさん聞かせてもらいました。インタビュー自体は、楽しくできました。
こぼれ話も少し。
僕はインタビューをするとき、いきなり本題には入らず、最初はその選手と軽い雑談をするタイプなんです。卓球でいうワンラリー、ツーラリーを軽く打ち合う、というか。別に意識してやっていうというよりも、もはや習慣ですね。アップみたいなものなんで。時期が時期なんで、何の気なしにワールドカップの話題を振ってみたんですよ。
「最近、ワールドカップ、見てます?」
「いやー、見てないんですよ」
「そうなんですか!録画でも?」
「録画でも見ていないです」
「・・・注目してた国とかなかったんですか?」
「スペインを注目してたけど、負けちゃって・・」
「あぁ、それで・・・」
・・・ごう、出鼻をくじかれるの巻・笑。
ウォーミングアップで軽い負傷した気分!サッカー選手の中には、普段からテレビでサッカー観戦を全然しないというタイプもいますからね。「サッカーはやるものなんで」とのことでした。
もっとも、今回のワールドカップは時差がかなりあるので、リアルタイムで観戦できる現役選手はあんまりいないと思います。ある選手は深夜のブラジル対チリをリアルタイムで頑張って見たけれど、翌日(のオフ)はヘロヘロになったと苦笑いしてました。当たり前ですけど、サッカー選手は、本当に規則正しい生活してますもんね。
僕なんぞは、午前中に仕事や締め切りがないのを良いことに、当たり前のように夜中に観戦してましたけどね。すっかりブラジル時間で過ごしておりました。
今日からベスト8の決戦が始まりますね。
ベスト16で散った国の戦いぶりを見るに、ワールドカップの決勝トーナメントで勝ち進むというのは、傍目には、ほんのちょっとの差のようにも見えるけど、グループリーグを突破するときとはまるで違う壁があるんだろうな、と感じます。
ブラジル対コロンビア・・・さてネイマール、どうなることやら。
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コートジボワール戦雑感。
日本代表対コートジボワール戦(1対2)。
1日たって気持ちもだいぶ落ち着いたので、自分なりに振り返ってみようと思います。別にたいした分析はしてません。雑感です。
一言で言うと、うまくいかない90分でしたね。
試合途中からもう少しは巻き返せると思いましたが、ここまでうまくいかないとは・・・ラムーシ監督が突いてきたチームの狙いとゲームプランは実に緻密で、正直、完敗です。
戦前のポイントとして「先制点が重要」というのは誰もが同意していたと思います。それを考えれば、エース・本田圭佑選手による最高の出だしとも言える先制弾だったわけですが、それでもうまくいかなかった。むしろ、その先制点が早過ぎたがゆえに、受け身の姿勢が強くなり過ぎてしまう・・・サッカーというのは難しいものです。
先制点というアドバンテージを得た以上、勝つチャンスがなかった試合だとは思いません。例えば先制点後、内田選手の決定機や本田選手のループ等、動揺を隠せなかったコートジボワールを畳み掛ける時間帯もありました。「あそこで追加点を取れていれば・・・」という思いは残ります。
ただ、試合全体を見れば、コートジボワールが一枚上手でした。まず日本の得意とする高い位置から奪ってのショートカウンターを封じるためのボールポゼッションとポジショニングが実に巧妙。
大迫選手と本田選手の前線二人がケアするコートジボワールの最終ラインは、ボランチがうまく降りてきたことで中央での数的優位を作ってビルドアップしてきます。ボールの取りどころがボヤかされるので、山口選手&長谷部選手のダブルボランチも、バランスを崩して、思い切って前に出てボールを取り切ってしまうこともできず。というよりも、ダブルボランチは、中央のエリアに侵入してくる司令塔・ヤヤ・トゥーレ、ジェルビーニョ&カルーの両ウィングに完全に振り回されてしまい、自分の前よりも後ろのエリアのカバーに追われていた印象です。実際、バイタルエリアで前を向いて仕掛けて来る相手に、吉田選手&森重選手のセンターバックが晒されるなど、苦しい場面が散見されました。
あとはサイドですよね。高い位置を取って牽制してくるコートジボールの両サイドバックに対して、日本の両翼の香川選手と岡崎選手は自陣に戻って対応。ただ予想以上に引っ張られました。守備に追われる時間が長過ぎたことで、結局、ボールを持ってからも攻撃に移るときの推進力を出せなくなっていました。日本の肝である両サイドがこれではチームが機能しません。
相手にこれだけ長い時間振り回されてしまっては、ボールを奪った瞬間のチームのバランスも崩れており、味方同士の距離感が悪いのも当然です。不用意ともいえるボールロストやパスミスもかなり目立ち、スタッツによれば、この試合で日本代表のパス本数は446本(コートジボワールは565本)。この数値にあまりピンとこない人もいると説明すると、Jリーグ平均は491本で、リーグ1位のパス本数である川崎フロンターレは1試合平均672本です(ちなみに、911本のパスをつないだ試合もありましたin徳島ヴォルティス戦)。
もちろん、日本代表がパスワークではなく、ロングボール中心のカウンタースタイルを志向しているならばこの数字も問題ないです。しかしそうではありません。それに、1点リードしているという大きなアドバンテージがある以上、それならそれで、とことん割り切って守り倒すという試合運びもあるのですが、現在の日本代表はそれを選択しません。それを実行した4年前からどれだけ上積みできたかを示す場でもあったのが、今大会でもあるからです。それゆえに、この試合で数値が示す意味も小さくはないはずです。
ボールを握ってパスをつないで攻めていくはずのチームが、ボールを取り上げられ、さらにそのときの脆さを露呈・・・試合後のフラッシュインタビューでの「自分たちのサッカーができなかった」という長谷部選手のコメント通りです。
完敗ですが、、まだ1敗しただけですし、スコア的にも最少得失点差での負けです。
なにより、このままじゃ終われないでしょう。もう一度、ファイテングポーズを取ってギリシャ戦に臨んで欲しいと思います。
ワールドカップということで、最近発売してオススメできる日本代表関連の書籍でも簡単に紹介。
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発売後、フロンターレサポーターを号泣させた一冊。大久保選手は、このときの父親との約束通り、日本代表としてブラジルにいます。
それと、アマゾンで3~5週間の入荷待ちになっていた僕の本も、在庫が復活してました。
先日の「ミラクルボディー」で、スペイン代表のシャビが判断を下すときの脳の働きが、将棋プロ棋士の脳活動と似ているとのことで、再びサッカーと将棋と共通性が話題になっているようです。これを読めば、わりとバッチリです(たぶん)。
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明日はフロンターレのファン感です。
明日はフロンターレのファン感ですね。
http://www.frontale.co.jp/info/2014/0512_22.html
「Jリーグ最強の宴」と名高いフロンターレのファン感謝デー。今年もイベント盛りだくさんですが、個人的に楽しみにしているのは、ミニ四駆大会ですかね。タミヤとのコラボで、選手カスタムカーやサポーターズカップ。自分も小学生のときは、ご多分に漏れずハマッておりました。ダッシュ四駆郎世代です。ダンボールでレースコースを必死に工作したもんです。
クラブハウスで小林悠選手がミニ四駆のカスタムカーを作っているところを取材させてもらったのですが・・・・
ちゃんとフロンターレカラーで仕上げておりました。使うのは、フロンターレ電池ですね。
大会のコースもかなり本格的なようなので、楽しみですね。
Gゾーンの販売エリアでは、天野部長といしかわごうによるショートエッセイ「とても気が重くとっても大事なプロモーション」も発売も300円で1000部発売するので、どうぞよろしく!
・・・小林悠選手も号泣です。
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大島僚太選手の原稿、書きました。
オフシャルホームページで大島僚太選手のピックアッププレーヤー「進撃の小さな巨人」を執筆させていただきました。
・・・・ふざけたタイトルですねぇー・笑。
ACL・ウェススタンシドニー戦では対戦相手の面々を「笑っちゃうくらい大きい選手ばかりでしたね」と話していた大島選手。等々力での対戦では、ピッチ上にあれだけ多くの巨人がいた中で、試合を決めたのが、あの小柄な大島選手のミドルシュートだったというのが、実にサッカーって面白いなぁと思い、ふと「巨人」と掛けてみたいと思いました。
今シーズン前半を象徴する選手だと思ってますし、彼の変化・成長がそのままチームの状態ともリンクしているのではないかと思います。「選択肢がたくさんあるからボランチが楽しい」というコメントは興味深かったですし、そこから彼自身の判断やプレーの選択肢がどう変わったのかに注目してみました。
開幕時にはそれほど狙わなかった縦パスもガシガシ狙うようになったことで、最近は縦パス一辺倒になりつつあるので、今度はあえて横パスを使って相手との駆け引きを意識しろ、と風間監督から言われている・・・もう、なんだか物凄くレベルの高い話ですよねぇ。わずか3ヶ月間の話ですから。
ボランチを組んでいる憲剛選手も大島選手には「もっとできるだろ?」と、高いレベルのことを厳しく要求しているようですが、それでも「俺が21歳のときの30倍は上手いよ」と笑ってました。「だって俺は21歳のときはただの大学生だったから」と言ってましたが、それにしても30倍って・笑。もっとも、冷静に考えたら、21歳でJ1リーグのチームで、それもACLに出ているチームで中盤のレギュラーとして出ているんだから、たいしたもんですよね。
あとは、あまり世には出ていないであろう、チームでのエピソードなんかも書きました。シーズン序盤の低迷から巻き返しのターニングポイントになったオーストラリアで選手だけで行ったミーティングについても紹介しています。僕はこれがきっかけで、多摩川クラシコからの巻き返しが始まったと思ってますから。やはりベテランの経験値は大事ですね。そういったシーズン前半の検証として読んでも発見があるかと思います。
ではでは。
最近、FC東京の森重選手とのコラボ以来、すっかりおでんくんにハマってます。可愛いなぁ、おでんくん。でんでん!
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ファン感で発売!「とても気が重く、とっても大切なプロモーション」
川崎フロンターレのファン感謝デーが来週に迫ってきました。
そのファン感では、昨年に続き、今年も天野春果部長とワタクシ・いしかわごう編集によるショートエッセイ集を発売することになりました。去年は「いっしょおフロんた~れ」の舞台裏を明かした「クラブ名にフロがつくのはウチだけなんです」。
ファン感は14日ですが、天野部長から「ガンガン宣伝しちゃって!」とのお達しを受けているので、表紙画像も公開しますね。
タイトルは、「とても気が重く、とっても大切なプロモーション」。
これまでのプロモーション企画の舞台裏を明かすというコンセプトは変わりないのですが、今回はシーズン後に訪れる選手との「別れ」を扱った企画の裏側について語った内容です。
表紙にあるように昨年引退した伊藤宏樹選手についてはたっぷりと。もちろん、それ以前にもレジェンドたちとの別れがたくさんありました。
シーズン後だけではなく、前回の南アフリカ大会後には川島永嗣選手&チョン・テセ選手との別れもありましたね。泣ける一冊ですが、ちゃんと笑えるユーモアも随所に盛り込んであるので、そこはご心配なく。
今では裸になるだけでは物足りず、裸体にチェーンを巻き、鉄格子をガシャガシャ揺らしながら「うおおおーっ」と吠えるまでになっています。とか書かれています・笑。
今回、僕のクレジットは、編集だけではなく特別寄稿の肩書きも入ってます。
天野部長からの「いしかわさんも何か書いてよ」の一言で、編集に加えて原稿を執筆させてもらいました。「ここでしか読めないものを・・・」と思い、オフィシャルホームページで掲載している「ピックアッププレイヤー」の取材裏話を書いております。
一部300円で1000部販売です。
前作の「クラブ名にフロがつくのはウチだけなんです」は300部販売で、あっという間に完売しちゃいましたから、今回は多めに販売するみたいです。僕も手元に一冊しかなかったので、当日買おうかなと思って、ブラルと販売場所に行くと、「完売」の張り紙ですごすご帰ったという・・・みなさん、どうぞよろしくお願いします。
なお前作の「ウチフロ」同様、売上から製作費を除いた金額は、Mind-1ニッポンプロジェクト基金にすべて寄付されます。
密かにフロンターレ算数ドリルも欲しかったのですけど、今年は事前抽選なんですね・・・残念。
天野部長の本は既に一冊出ています。企画のヒントたくさん詰まってます。
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先週のトークイベント「将棋でフロンターレが面白くなる120分」を、あの週刊SPA!のWEB版で取り上げてもらいました!ありがとうございます。ワールドカップに向けて、日本代表のキーマンを将棋的な視点で語ってます。
W杯直前!! 日本代表のキープレーヤーを将棋で予想
「面白い!」と思った方、本にはもっと詳しく書いてますよ!
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