どうも、いしかわごうです。
シーズンは終わりましたが、チームは活動しております。
現在はタイでアジアツアー中。先週末は、BGパトゥム・ユナイテッドFCと親善試合を行なっております。
先発は若手主体の編成。山村和也が退場する一幕もありどうなることかと思いましたが、試合は3-1で勝利。
ただこの日の3得点は後半になってから。主力である橘田健人やマルシーニョが入ってから攻撃に違いが生まれるようになりそこでゴールが生まれ始めました。
結果的に、主力が試合に出れている理由と出場機会の少ない選手たちが出れていない差が多少なりとも反映された内容になった感は否めません。チーム全体の底上げをいかにしていくのかは、来季、リーグだけではなく、カップ戦を取るための課題ですね。
さて。
このパトゥム戦のレビューも書きました。
フォーカスしたのは、GKで先発した安藤駿介です。前半45分だけの出場で、見せ場が多かったわけではありません。
ただ、バンディエラ・中村憲剛はノボリと同じく最古参である安藤駿介のことを、かつてにこう評していました。
「安藤はこのチームのクサビ。彼が抜けると、栓から水が抜けてしまうぐらい存在は大きい」
だからこそ、安藤が出場した試合で見せたパフォーマンス、そして彼が出たことの意味を書き残していこうと僕は思いました。
ぜひ読んでみてください!!
「6年分の45分間」 (Jリーグアジアチャレンジin タイ:BGパトゥム・ユナイテッドFC戦:3-1)
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今日発売のビックコミックスピッツ掲載されているW杯特集で、山根視来選手のアオアシインタビューを担当しています!フリーアナウンサーの貴島明日香さんのインタビューや中村憲剛さんの提言コラムなど、他にも担当してますのでこちらもぜひどうぞ!!
ではでは。