ホームの勝ちと価値を見せる一戦。


どうも、いしかわごうです。

本日はルヴァンカップ第2戦。
久しぶりの等々力での一戦です。

アウェイでの第1戦が1-1で終わったため、ホームで迎える第2戦は勝てば文句なしで突破です。0-0の引き分けならば・・・・つまり、試合が動かなければ、アウェイゴールルールで勝ち上がりとなります。

一方で1-1ならば延長戦に、2-2以上のスコアによる引き分けの場合は、アウェイゴールルールでこちらが敗退となります。平たくいうと、2点を取られたら、最低でも3点は奪わなくてはいけません。

とは言え、アウェイゴールを奪ったことで、0-0でも勝ち上がりができる状態からスタートできる分、わずかなアドバンテージがあります。

小林悠はこの状況を「ポジティブに捉えている」と認識しています。

「第1戦をアウェイゴールが奪えたのはチームにとって大きかった。怪我などのアクシデントがある中で、1-1で終わったのは自分としてはポジティブに捉えている。選手が代わってアウェイゴールを奪いにいくところもブレていなかった。1点で終わったが、みんなの意思統一はできていたと思っている」

そしてアウェイゴールとともに、もう一つのアドバンテージがあります。

それがホーム・等々力競技場で試合ができること。要はホームアドバンテージです。

鬼木監督も力を込めます。

「間違いなく力になります。選手も久しぶりですし、我慢強く戦わなくてはいけない状況が続いている中で、連戦が終わりが見えない中で、最後の試合になる。等々力は力になりますし、そこにも期待したいし、期待に応えられるようにしたい」

ホームで勝ちとホームの価値を見せる一戦になります。

試合のポイントはnoteでたっぷりと。

・注目のセンターバックはどうなる?
・ただ悩ましいのはCBだけじゃない
・点を取りに来る浦和の陣形に出来る隙と必要な駆け引き
・逆境に強い小林悠の真髄を
・「裏一本」を巧みに引き出す小林悠が浦和に効く理由
・タイトルを取るチームの空気感とはどういうものなのか
・出てこいラッキーボーイ

試合をディープに観戦するためのワンポイントプレビュー(ルヴァンカップ準々決勝2ndレグ・浦和レッズ戦)

試合までにぜひ読んでみてください!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です