べしゃり暮らしの最新刊が出ました。
ヤンジャンでは休載も多いので、すっかり単行本頼りになってます。今週から連載再開みたいです。
今回はなんでしょうね・・・・笑いにおける”空気を読む”ということの難しさを描いているような気がしました。
べしゃり暮らしに対抗してアドリブを持ち込んだハバネロン、ゴッデスで売り出そうとするキャラクターと、それを期待している客を裏切ったネタをしようとするも、結局、その空気に耐えられなかったニップレス。
その現場を包む空気感を掴むことであったり、それにアジャストした笑いに消化していく繊細さを芸人は持っていなくてはならないのでしょうね。
そういう意味では、笑いはコミュニケーションであり、タイミングが大事なのだと思います。
これは、サッカーと同じですよね。
・・・・いや、知らないですけど。なんとなく書いてみただけですけど。
あとぷりんすの中田兄が、“バナナマン日村”で笑ってしまいました。そのまんま過ぎるだろ!!
森田先生って、ろくでなしブルースの頃から芸能人そのまんまの風貌でキャラクターにしますよね。
(ちなみに、ろくでなしブルースには千原兄弟が実名で出ています・笑)。
芸人を描いている漫画”べしゃり暮らし”、面白いですよ。
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