武田信平社長の書棚をさぐる。


昨日紹介したサッカー批評で、武田社長の書棚に対する反応が大きかったので、せっかくなのでどんな本を読んでいたのか紹介しておきますね。
サッカー批評(60) (双葉社スーパームック)/双葉社

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あくまで紹介する程度ですから、詳しい内容やどんな意図でおすすめしているかなどは、サッカー批評を読んで確認してくださいね。
論語と算盤 (角川ソフィア文庫)/角川学芸出版

¥740
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<論語と算盤/渋沢栄一>
全国各地で行った講演をまとめた講義録。商売をするときにお金儲けばかりを考えるのではなく、商業道徳が絶対必要。そうでなければビジネスは正常に発展しない。ビジネスをする上での倫理観を学ぶ本とのことです。
国をつくるという仕事/英治出版

¥1,890
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<国をつくるという仕事/西永美恵子>
自分も読んだことがある一冊です。著者は世界銀行で南アジア地域副総裁を務めた人物。アフガニスタン、バングラデシュ、パキスタン、スリランカなどの現場体験から、貧困の原因である腐敗した政治家や官僚といった権力者たちとやりあう体験談。
それでも、日本人は「戦争」を選んだ/朝日出版社

¥1,785
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<それでも、日本人は戦争を選んだ/加藤陽子>
5日間の日本近代史の講義録。日清戦争から始まり、太平洋戦争まで突入するまでの流れを解説。歴史はひとつの因果関係だけで成り立つのではなく、さまざまな背景が同時並行でつながりながら進んでいるもの。高校生向けに行った講義なので、内容がわかりやすいそうです。
あと、いつか全巻読破したい本に司馬遼太郎の「街道を行く」を挙げていました。
街道をゆく (1) (朝日文芸文庫)/朝日新聞社

¥525
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 スポーツビジネスやサッカー本も読むそうです。戦術本をふたつほど挙げていましたよ。
4‐2‐3‐1―サッカーを戦術から理解する (光文社新書)/光文社

¥903
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<4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する>
杉山さんのベストセラー新書ですね。ピッチ上に起きた試合中のさまざまな因果関係を、両チームのフォーメーション、システムで語り尽くそうとしている一冊。これはこれでサッカーの見方としては成立すると思いますが、とにかく文章中にフォーメーションの数字が乱立するので、システム論に慣れていない初心者にはハードルが高いような気がしてます。
サッカースカウティングレポート 超一流の分析/カンゼン

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<サッカースカウティングレポート 超一流の分析>
こちらは、小野剛さんの観戦術を紹介した本(現在は岡田武史監督のもとでコーチをされています)。こちらは試合中の観戦ノートの取り方や、プロが試合に向けて行いウスカウティング技術を紹介しており、むしろ実践的過ぎる内容ですね。指導者やサッカーライターを目指したい人向けのレベルなので、同業者に「観戦術で何かいい本はない?」と聞かれたら、僕はいつもこの本をオススメしてます。
 経験談も豊富で、特に「マイアミの奇跡」の得点シーンに秘められたスカウティング秘話が秀逸です。
 昨年発売された風間監督の本にも触れていました。
革命前夜 すべての人をサッカーの天才にする/カンゼン

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風間塾 サッカーを進化させる「非常識」論/朝日新聞出版

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武田社長いわく「やや難しい表現がある。言葉の使い方も独特」だそうです。確かに風間監督の言葉の使い方は慣れるまで大変です。他の指導者とは根本的な部分から違いますからね。
紹介されていた武田社長の書棚はこんな感じでした。
できれば、僕バナの感想も武田社長に聞いて欲しかったところです・笑。
僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ (単行本)/小学館

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 そしてどさくさにまぎれて、レアな「クラブ名にフロがつくのはウチだけなんです」も紹介していきます。高津湯さん隣の縁ぐま亭のみで読めます。
$いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」
 あと日本サッカー戦記という連載コーナでは、前GMである福家さんが現役時代のことを語っていました。現役時代GKだったのは知っていましたが、漫画「赤き血のイレブン」に登場するGK大平洋介のモデルにもなってたとは知らなかったです。
シーズン開幕まで時間がありますから、興味のある本を読んでみてはどうでしょうか。

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