ミュージックポートレイト・長谷部誠選手。

先週金曜日の話になりますが、NHkのEテレでミュージックポートレイト、サッカー日本代表・長谷部誠選手が登場していました。
 自分の人生のなかで想い出に残る音楽を語る番組です。
確かに音楽って人生と切り離せないものですからね。例えば、自分は今の時期だったら、春によく聞いていた音楽を思い出しますね。川本真琴さんとか、川本真琴さんとか、川本真琴さんとか・・・・川本真琴だけかいっ!
さて長谷部選手の場合は、こんなラインナップでした。
・小学生時代は「燃えてヒーロー/沖田浩之」
キャプテン翼の主題歌ですね。キャプ翼世代なら、自然とテンションがあがる曲です。
キャプテン翼 コンプリート・コレクション/TVサントラ

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僕もこの曲が好き過ぎて、この「キャプテン翼・コンプリートコレクションCD」を買ったほどです。ブックオフで、ですけど・笑。
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・スピッツの「涙がキラリ☆」
おじいちゃんが買ってくれた想い出のCDらしいです。
涙がキラリ☆/スピッツ

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涙がキラリ☆/スピッツ

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・Mr.Children の「星になれたら」
Kind of Love/Mr.Children

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自分もミスチルファン暦は長いですけど、「星になれたら」って「Kind of Love」というかなり初期のアルバムに入っていた曲ですよね。でも根強い人気がある曲。
自分も昔から知っているけど、なんでだったっけ?と思っていたら、そうかドラマ「若者のすべて」の挿入歌だったんだ!キムタクが出演していた超人気ドラマで主題歌は 『Tomorrow never knows』でした。もう15年ぐらい前の話ですけどね。
2007年の日産スタジアムで行われたミスチルのライブで、この曲を聴いてドイツへの移籍決断が後押しされたそうです。「この街を出て行くことに 決めたのは いつか 君と 話した夢の 続きが今も 捨てきれない から 」の部分が好きだそうです。長谷部選手自ら歌ってました・笑。
Mr.Children“HOME”TOUR 2007 [DVD]/Mr.Children

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そういえば、リーグ優勝を逃したスタジアムも日産でしたよね。不思議な因縁ですな。
・Mr.Children の「終わりなき旅」
長谷部選手がこの曲をテーマソングにしていることは有名ですね。南アフリカW杯でスタジアム入りする前にいつもバスの中で聴いていたそうです。7分ぐらいあるので、ちょうど良い感じの曲終わりでスタジアムに着くために、ときには巻き戻したり、早送りして微調整していたそうです。あはは。
終わりなき旅/Mr.Children

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ちなみにドラマ「殴る女」の主題歌でした。懐かしいー。

・中島みゆきの「糸」

Singles 2000/中島みゆき

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昨年の東日本大震災で行った支援活動。現地で感じたものや、巡り会いについて語っていました。
長谷部選手のドイツでの日常生活の様子も垣間見れて、面白い番組でした。
いろんなジャンルの方が出てくる番組らしいですが、アスリートと音楽って密接な関係がありますからね。サッカー選手もたくさん出てほしいな、と思います。
ちなみにミスチルへの熱い思いは、著書「心を整える。」でもガッツリ語ってますよ。
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣/長谷部誠

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多摩川クラシコを終えて。

 多摩川クラシコ、やっぱり独特の雰囲気でした。
いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」
 それだけに、負けたことが悔やまれます。本当に残念。
こういう負け方をした後は、やけ酒でも飲んでしまいたい気分なのですが、こちとら原稿を書かねばなりません。しかも普段の日曜日夕方の試合ならば、締め切り時間の関係で原稿は即上げで「はい、オシマイ」のところが、今回は月曜日が休刊日。火曜発売のため、締め切り時間がたっぷりとありました。
 なので自宅に帰ってから、すぐにもう一度、冷静に試合を見直しました。正直、数時間しかたっていないので、見ていてため息が出そうになりますが、そういう感情をグッと抑えて、良いところとうまくいっていない部分を見極めて原稿を書いております。
自分は勝っているときは起きていることすべてをポジティブに捉えるタイプですけど、だからといって、負けたときに起きていることをすべてネガティブに捉える必要はないと思っているタイプでもあります。そこで全否定しては、よかった部分までおかしくなりかねないですから。負けているときこそ、感情的にならずに、しっかり冷静に試合を分析して検証するのが大事ですね。それは人生でも同じです。
・・・・最後だけカッコよく言ってみた・笑。... 記事を読む