おはようございます。
今日のエルゴラです。
紙面の中心は、J1の優勝争いと残留争いのカードですが、それでもなんとか無理言ってカラーページをいただきました。
なんてったって「川崎の太陽」の等々力ラストマッチですから。
彼についてのコラムを書かせていただきました。
この試合でも見事な2得点を挙げてますが、印象的だったのは1得点目ですね。
左サイドでボールを持った中村憲剛選手からの縦パスを、小林悠選手のヒールで流して生まれたチャンスを決めた形でした。思えば、このお膳立てした両者は、彼に育てられたと言っても過言ではない二人。ケンゴ選手はいまさら説明するまでもないですが、小林選手も「練習からオレのプレーをよく見ておけ」とジュニーニョから言われてかわいがられています。
その二人が演出して生まれたゴールと思うと、なんだか感慨深いですね。
よろしくお願いしまっす。