将棋×サッカー漫画ナリキン!とサッカーに詳しいプロ棋士。

 昨日はブログを更新しなかったのですが、なぜかアクセスが多め。
「なんで?」と思い調べてみると「ナリキン」というワード検索で殺到していたようでした。
「ナリキン!」は月刊少年チャンピオンで連載されている将棋サッカー漫画です。
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将棋好きのサッカーライターとしては連載開始時から注目していて、このブログでちょくちょく紹介させてもらってました。そうしたら作者さんともツイッターで絡むようになってしまいました・笑。
 8月号が先日発売されたばかりで、今回で第4話です。試合が始まるみたいですね。
まだ買って読んでないので、今回はこの漫画の監修を行っている、プロ棋士・野月浩貴7段について。野月先生は、将棋界随一のサッカー好きの棋士です。今年の4月から6月まではNHKで日曜の将棋講座を担当されていたのですが、サッカー好き過ぎて、こんな特集を組んでもらっていたほどです。
いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」
「将棋とサッカーの共通点とは?」(※NHKで流れました・笑)
将棋の駒を有名サッカー選手に例えて語っていました。
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飛車・・・ジダン(中盤で縦横無尽の動き)
角・・・ベッカム(ナナメに鋭角的なクロスを挙げる)
桂馬・・ロナウジーニョ(あっちこっちにピョンピョン顔を出す)
香車・・・長友(ディフェンスもしっかりして、ドーンと攻撃にも出て行ける)
 みたいな感じです。
サッカー好きに将棋の魅力をわかってもらうにも、こういうアプローチはいいですよね。
将棋×サッカーを掛け合わせた漫画ナリキン!みなさんも読んでみてください。
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<ナリキン!の月刊チャンピオン5月号から7月号でバックナンバーが読めます>
月刊 少年チャンピオン 2012年 07月号 [雑誌]/著者不明

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月刊 少年チャンピオン 2012年 06月号 [雑誌]/著者不明

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あと将棋に詳しくない人にもオススメの将棋ドキュメントDVD。
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最近見たドキュメントDVD。

最近見たドキュメントDVD。
いしかわごうオフィシャルブログ「サッカーのしわざなのだ。」
「ドキュメント竜王戦 死闘 渡辺明対羽生善治」
 渋すぎるチョイスですみません・笑。
将棋の第23期竜王戦のDVDです。探していたのだけど店頭には置いてなくて、結局アマゾンで買いました。
永世竜王の称号をかけた2008年の一戦から再び対峙した渡辺と羽生。両者の軌跡を追いながら、対局の攻防をドキュメントタッチで伝えています。やはり将棋タイトル戦のドキュメンタリーは外れがないですね。そしてインタビュアーが初代竜王である島朗プロなので、勝負の分岐点や攻防の際のポイントなど、両棋士に鋭いインタビューをしています。面白かった。
将棋といえば、フロンターレの田坂祐介選手はキャンプのとき、羽生さんの本を読んでたそうです。
それが、これ。
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「結果を出し続けるために」
田坂選手自身は、それほど将棋には詳しくないそうです。ただタイトルに惹かれたとのこと。自分も持っていた本なので、すげぇ食いついてしまいました・笑。
「自分は”結果を出す”ということにこだわってやっていますが、”結果を出し続けている”というのは本当に難しいし、すごいと思っています」とのことでした。
 将棋界でいまだ第一線を走り続けている羽生さんの秘密が垣間見れますよ。
ドキュメントDVDも羽生さんの本も、どちらも将棋に詳しくない人でも楽しめます。
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将棋界のいちばん長い日。

昨日は午前から麻生取材に。
そして午後からはキックオフカンファレンスに行かず、千駄ヶ谷の将棋会館へ。
 「将棋界のいちばん長い日」に立ち会ってきました。
将棋界では、A級順位戦の最終局が行われる日を、「将棋界のいちばん長い日」と呼んでいます。A級順位戦の最終局というのは、わかりやすくいえばサッカーのリーグ戦最終節と同じようなものだと思ってくれればいいです。約1年間かけてA級棋士10名が総当りで対局を行い、その結果で名人挑戦者と2名の降級者が確定するわけですが、その最終局が昨日3月2日でした。
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将棋会館で5局同日開催となるため、館内の会場スペースでは大盤解説などのイベントを行っていて、それに足を運んできました。イベントではプロ棋士や女流棋士が解説をしてくれるのですが、対局は深夜にまで及ぶので、交代制でいろんな棋士が登場して解説してくれます。スペシャルゲストは森内名人でした。
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将棋会館の書籍コーナーで森内名人のサイン本が売っていたので、ちゃっかり購入。
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1位が森内名人へのタイトル挑戦権を獲得するわけですが、今年は8戦全勝で羽生さんの挑戦権利獲得がすでに決まっている状況でした。そしてこの最終局も郷田プロに勝ち、9戦全勝で挑戦権を獲得。これは将棋史上3人目となる歴史的な快挙だそうです。サッカーで言えば、リーグ戦を全勝したみたいなもんですよ。羽生さん、凄すぎます。
なので、この日の注目は残留争いでした。プロ棋士になる人はみな天才だと僕は思うのですが、そのなかでもA級にいる10人の棋士は、まさに天才中の天才。それでも下位2人はB級1組に降級するシステムです。
今年は2勝7敗の久保2冠と、1勝8敗の高橋九段、丸山九段の3人の中から2人が降級する状況でした。久保2冠のように、タイトルを2つ保持していても、降級争いに巻き込まれてしまう難しさがあります。
 そして久保2冠は丸山九段との直接対決でした。勝てば自力で残留できますが、負けると高橋プロの結果次第にもなるなど、いろいろな条件がついてきます。丸山九段が残留するには、久保2冠に勝った上で、高橋プロの結果待ちです。この対局は、両者ともに負けられないプレッシャーからか、両者ともに穴熊戦法でガッチリ守備を固めて戦う相穴熊を選択。残留のかかった試合では、サッカーでもまずは失点しないように守備に重点を置いて、慎重に戦いますよね。そんな心理が将棋でも垣間見れたようでなんか興味深かったですね。
 深夜1時過ぎまでの熱戦の末、丸山九段が勝利。
しかし対局終了前に、高橋九段が谷川九段に勝利したことにより、2勝8敗で3人が並び、諸条件により丸山九段は降級。負けた久保2冠は2勝8敗のままで、彼の高橋九段の勝利により、降級となりました。つまり、久保対丸山の対局は、勝者はいない悲劇に・・・。
とはいっても、僕が見ているときは終電の時間が迫っても決着がつかなかったため、しぶしぶ帰りましたけどね。まだ会場で観ている将棋ファンもいました。
そんな感じで「将棋界のいちばん長い日」を過ごさせてもらいました。
将棋会館の「濃い雰囲気」、僕は好きなんですよ。建物の中に入ると、歴史を感じるというか、なんか空気を感じるんですよね。
いろいろ刺激をもらえた一日でした。
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アナザースカイ 棋士・羽生善治~運命は勇者に微笑む。







日テレの「アナザースカイ(another sky)」という番組に羽生善治さんが出演していました。
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